象印に偽サイトはある?見分け方や公式サイトを紹介!

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・象印に偽サイトはある?
・偽サイトの見分け方は?

このような悩みを解決します。

この記事では、象印に偽サイトはあるのかを紹介していきます。

偽サイトの見分け方や本物の公式サイトについても紹介していますので、これから象印を使う場合にはぜひ参考にしてみてください!

象印の本物サイトへのURL
目次

象印に偽サイトはある?

残念なことに、象印に偽サイトはあります…

そして象印の偽サイトを使ってしまうと、個人情報やクレジットカード情報を抜き取られてしまいます。

クレジットカードを勝手に使われたなんて言ったら、とんでもない損害ですよね…

もし象印のサイトが2つあるという場合には、この記事で紹介している正しいURLのほうにアクセスしてみてください!

象印の本物サイト

象印の本物サイトは、下記のリンクからアクセスできます。

象印の本物サイトへのURL

URLにすると「https://www.zojirushi.co.jp/」が本物サイトのURLです。

上記のURL以外は偽サイトになりますので、同じデザインのサイトがあっても使わないように注意してください!

象印の偽サイトの見分け方

ここからは、象印の偽サイトの見分け方について紹介していきます。

安心して象印のサイトを使いたいなら、必ず目を通しておきましょう。

URLを確認する

一番最初に見るべきポイントは、サイトのURLです。

URLは世界に2つとして同じものはありませんので、本物のサイトのURLを知っておけば偽サイトかを判断できます。

たとえば次のような感じですね。

本物 https://www.amazon.co.jp
偽物 https://www.amazon.com

偽サイトの場合は、URLの最後が「.com」になってる感じです。

ちなみにURLでチェックすべきポイントは、次の箇所ですね。

  • URLの末尾(.comなど)
  • 頭文字(amazonのaなど)
  • 見えにくい文字(iや.など)
amazonの頭文字を「o」に変えるとomazonになりますが、パッと見同じように見えますね

URLは偽サイトを見抜くうえで一番確実性の高い情報ですので、必ずチェックするようにしましょう。

値段が安すぎない

どの商品も安すぎる場合には、偽サイトに要注意です。

たとえば同じ象印のサイトでも、5,000円の商品が3,000円で売られているみたいな感じですね。

偽サイトは安さをエサに利用者のお金や情報を抜き取ろうとします。

同じようなサイトが2つ以上ある場合には、値段の安いサイトが偽物の可能性が高いです。

なおこの値段で偽サイトを判断する方法は、ほかのサイトの相場もチェックしておくと精度が上がります。

先ほどの例で言うなら、象印の商品をおろしている別のサイトでも5,000円ほどで売られているなら、5,000円で販売しているほうが本物のサイトという感じです。

本物のサイトを見抜くには、ほかのサイトの相場もチェックしておくといいですよ。

ロゴ画像がボヤけていない

偽サイトを判別するうえで、ロゴ画像の解像度もチェックしたほうがいいです。

質の低い偽サイトだと、ロゴ画像がボヤけていることも多いからですね。

またサイト内全体を見てみて、商品の写真がボヤけていないかもチェックしておくといいです。

本物のサイトだとしたら、商品の写真やロゴ画像がボヤけているはずはありませんので

作り込まれた偽サイトの場合はこの点はカバーされているかもしれませんが、1つの指標としてチェックしておくといいですよ。

日本語がおかしくない

海外で運営されている偽サイトの場合、日本語がおかしくなっていることもあります。

サイト全体の文章を読んでみて、日本語が変じゃないかもチェックしてみましょう。

英語を日本語に変換したような文章だと、日本人の私たちには違和感を感じるような文章になっていますので…

運営者情報や会社情報を確認する

偽サイトを判断するうえで、運営者情報や会社情報をチェックするのもおすすめです。

具体的には下記のような情報ですね。

  • 住所
  • 代表者
  • 運営会社
  • 電話番号
  • メールアドレス

これらの情報は、サイト内の「About us」や「contact」のページで確認できますね。

偽サイトでは素性を隠すために、これらの運営者情報を記載していないことが多いです。

そのため象印の同じようなサイトが2つ以上あったら、運営者情報がしっかり書かれているサイトのほうが信頼性は高いです。

本物のサイトかしっかり確認したい場合には、お問い合わせページから確認を取るのもいいですね。

決済方法を確認する

また決済方法を見てみるのもおすすめです。

偽サイトの場合お金をだまし取ることが目的ですので、決済方法を銀行振込だけに設定していることが多いです。

いまの時代銀行振込だけにしか対応していないサイトはほとんどありませんので、決済方法を選べないと偽サイトを疑ったほうがいいと思います。

逆にPayPayやコンビニ決済など決済方法が充実していると、本物サイトの信頼性が上がりますね

ただここで注意点がありまして、最近はクレジットカードの支払いにも対応している偽サイトが出てきています。

このようなサイトの場合、最初にクレジットカード情報を入力させて決済に失敗させます。

そしてシステムトラブルを言い訳に、銀行振込に切り替えるよう誘導されます。

なんにせよ偽サイトでは銀行振込させようとしてきますので、銀行振込させられそうになったら危ないと覚えておきましょう。

象印の偽サイトに登録・購入してしまった場合の対処法

象印の偽サイトに登録、もしくは購入してしまった方のために、その後の対処方法について紹介していきます。

偽サイトを使ってしまった場合には時間との勝負ですので、これから紹介することをできるだけ早く済ませてください。

警察に連絡する

象印の偽サイトを使ってしまったと確証を得た場合には、すぐに警察に連絡しましょう。

具体的には「サイバー犯罪対策窓口」に相談するといいです。

警察に相談して被害届を受理してもらえると、偽サイトを取り締まれるかもしれませんし、失ったお金や情報も取り戻せる可能性があります。

警察沙汰になると大事にはなってしまいますが、今後安心して生活するためにもここで解決しておいたほうがいいと思います。

クレジットカードを止める

クレジットカード情報を入力してしまった場合には、カード会社に連絡して登録したクレジットカードを止めてもらいましょう。

もしクレジットカードをそのままにしておくと、自分の知らないところでバンバン支払いされてしまいます。

相手としては自分に請求が来ないので、欲しいものを買いたい放題ですね…

クレジットカードを止めるには、カード会社に連絡して事情を説明すればOKです。

カード会社の相談窓口は基本的に24時間年中無休ですので、偽サイトだと気づいたらすぐに対応してもらいましょう。

「振り込め詐欺救済法」を実行する

銀行振込をしてしまった場合には「振り込め詐欺救済法」が適用できるかもしれません。

振り込め詐欺救済法とは、犯罪利用の疑いが認められた場合に、相手の口座を凍結させて被害額を返金してもらえる制度です。

この制度を適用するには、相手口座側の銀行が犯罪利用だと認める必要があります。

たとえば〇〇銀行に振り込んだとしたら、その〇〇銀行側が「この取引は詐欺ですね!」と認めてくれれば、振り込め詐欺救済法を適用できるというわけです。

銀行側に犯罪利用だと認めてもらうには被害届が一番効果的ですので、そういった意味でも象印の偽サイトを使ってしまったらまずは警察に相談するべきですね。

登録情報を変える

クレジットカード情報や個人情報を入力してしまった場合には、それらの登録情報はすぐに変えるか消しておきましょう。

そのまま残しておくといつ悪用されるかわかりませんので。

とにかく個人を特定できる情報は1つも残さないようにしましょう

象印の偽サイトで商品を購入したらお金は返金される?

象印の偽サイトで商品を買ってしまった場合、お金を返金できる可能性はあります。

パターンとしては次の2つですね。

  • 商品を返品して代金を返金してもらう
  • 振り込め詐欺救済法を使う

それぞれのパターンについてくわしく紹介していきますね。

商品を返品して代金を返金してもらう

まずは商品を返品して代金を返金してもらうパターンです。

いわゆる王道の返金パターンですね

ただ偽サイトの場合お金をだまし取ることが目的ですので、返品や返金に応じないことがほとんど。

返金してもらえるような良心的な偽サイトはあまりないと思いますので、普通に返金してもらえる可能性はかなり低いと言えますね。

振り込め詐欺救済法を使う

次に振り込め詐欺救済法を使う方法です。

振り込め詐欺救済法については先ほどくわしく説明したので詳細は省きますが、この制度を使えば被害額を返金してもらえる可能性があります。

ただしこの振り込め詐欺救済法は銀行側に犯罪利用だと認めてもらう必要がありますので、警察に相談する必要があったり、結局犯罪利用だと認められずにすべて徒労に終わる可能性もあったりします。

被害額を返金してもらえる可能性はありますが、その分時間と労力がかかることは頭に入れておきましょう。

象印の偽サイトで登録・購入してしまった場合の被害

ここからは、万が一象印の偽サイトを使ってしまった場合の被害について紹介していきます。

フィッシング詐欺の被害についてよく知らない場合には、一度読んでおくのがおすすめです。

商品が届かない

象印の偽サイトで商品を買ってしまった場合、商品が届かない可能性があります。

偽サイトではお金をだまし取ることが目的ですので、そもそも商品を用意していないことも多いです。

仮に商品が届いたとしても偽物の可能性がかなり高いので、まともな商品が届くことはほぼないかと…

注文してから1週間ほど発送の連絡が来ないなら、偽サイトを疑ったほうがいいかもしれません。

クレジットカード情報を盗まれる

もし象印の偽サイトにクレジットカード情報を入力してしまったら、そのカード情報を盗まれてしまいます。

そしてクレジットカード情報を盗まれたら最後、自分の知らないところであらゆる買い物をされてしまいます。

セキュリティコードも入力してると思いますので、相手としては使いたい放題ですね…

もしクレジットカード情報を入力してしまっていたら、すぐさまカード会社に連絡してカードを止めるべきです。

そうしないとどんどんカードを使われて、自分がその支払いを背負う羽目になってしまいますので。

不正ログインされる

偽サイトを本物のサイトだと思ってログインしてしまうと、象印の本物のサイトへのログイン情報を相手に渡してしまいます。

ログイン情報がわかれば相手は勝手に象印の公式サイトであなたのアカウントにログインし、そこから住所・電話番号・クレジットカード情報などを抜き取れるようになります。

象印の本物のサイトへのログイン情報が漏れるのも、かなりリスクがあることですね

もし象印の偽サイトでログイン情報を入力してしまったら、すぐに本物のサイトのほうで登録情報を書き換えましょう。

そうしないと個人情報が筒抜けになってしまいますし、最悪の場合は相手にログイン情報を書き換えられて自分がログインできなくなる可能性があります。

個人情報を盗まれる

象印の偽サイトではあらゆる個人情報の入力が求められますので、気づかず入力してしまうとすべての情報を渡してしまいます。

たとえば下記のような情報ですね。

  • 名前
  • 生年月日
  • 住所
  • 電話番号
  • クレジットカード情報
特に住所とクレジットカード情報は知らない人に知られると危険ですね

もしこれらの情報を入力したあとに偽サイトだとわかった場合には、すぐに情報の書き換えをすべきです。

そうすれば多少は情報漏洩のリスクを下げられると思いますので。

知らない場所からの電話・メールが増える

象印の偽サイトを使うときはたぶん電話番号やメールアドレスを入力させられると思いますので、これらの情報が相手に漏れてしまいます。

そうすると知らない人から電話がかかってきたり勧誘のメールが届くようになりますので、けっこうスマホを使いづらくなります。

電話に出るまでは本当に大切な電話なのか迷惑電話なのか判断できないので、毎回電話に出るのもストレスですよね…

もし象印の偽サイトを使ってから勧誘の電話やメールが増えてしまった場合には、どちらも変えてしまうのがおすすめ。

特にメールアドレスを変えるのは簡単ですので、サクッと変えて勧誘メールをシャットアウトするといいですよ。

電話番号も新しく変えられますが、どこのキャリアも4,000円ほど料金がかかってしまいます。

とはいえずっと迷惑電話に悩まされるのも嫌だと思いますので、お金を払ってでも新しい電話番号に変えたほうがいいと思います。

象印に偽サイトはある?まとめ

これで「象印に偽サイトはある?」の内容は終わりです。

象印に偽サイトはありますので、少しでも怪しいと思ったらしっかり情報収集すべきです。

それで偽サイトの可能性がある場合には、安易に登録や決済はしないのがおすすめです。

もし象印の偽物っぽいサイトを見つけたら、この記事で紹介したポイントをチェックして偽サイトかどうかを判断してみてください。

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